家をとにかく早く売りたい場合は?

家を急いで売りたい場合の方法はある?

速く家売りたい

人によって、家を売る理由はさまざまあるかと思います。なかには以下のようにやむをえない理由によって、家を早く確実に売りたい、という方もいらっしゃるでしょう。

 

  • 相続税の支払い
  • 離婚時の財産分与
  • 急な転勤
  • 引っ越しとの兼ね合い

 

家を売る場合、多くの方は「できるだけ高く売ること」を一番に考えるかと思いますが、急ぎで売りたいという場合の優先事項はなんといっても「時間」です。そのため、価格についてはある程度の妥協が必要になります。

 

売却期限によっても方法は違う

まず家を早く売る方法としては、

  • 相場より安く売り出す
  • 不動産買取業者に買取してもらう

という方法が考えられます。

 

売却期限がどのくらいあるかによっても選ぶべき方法は違ってきます。

 

1ヶ月以内に売却を完了したい場合

1ヶ月というのは不動産の売却スケジュールにおいて極めてタイトです。

 

通常、家を買うためには住宅ローンを受ける方がほとんどですが、この住宅ローン審査にかかる期間は2週間から1ヶ月、場合によってはそれ以上の日数がかかります。買い手探しからはじめ、住宅ローン審査、売買契約、決済と順を踏んでいてはとても間に合いません。

 

そのため、1ヶ月以内に売却を完了したいという場合には決済が早い不動産買取業者の利用になるかと思います。

 

不動産買取業者を利用する場合、売却額は相場の6割〜7割程度になってしまうケースが多く、価格の面でデメリットが非常に大きくなります。しかしながら、決済が早く最短で1週間から長くて1ヶ月程度で売却が完了するというメリットがあります。

 

3ヶ月以内で売却を完了したい場合

3ヶ月以内で急いで家を売りたいという場合も、売却スケジュールとしてはタイトになります。トントン拍子で話が進めばいいですが、どこかで時間がかかってしまったら間に合わなくなる可能性があります。

 

そのため、通常の仲介での販売をするのであれば、相場よりも安く価格を設定して市場にアピールする必要があります。周辺物件よりも割安感のある物件は目を引きますから、「安いから買わなきゃ!」となりやすいわけです。

 

ただし「3ヶ月後までに現金化したい」、などという場合には、ある程度のところで不動産買取のほうも検討しなくてはなりません。

 

1〜2ヶ月以内に購入希望者が現れないのであれば、住宅ローン審査のことなどを考えますと通常の仲介での販売をあきらめて買取に移行する必要があります。

 

半年〜1年くらいの期間で売却を完了したい場合

急ぎとはいえ、決済までに半年〜1年程度時間があるという場合には、通常の仲介での販売でじっくり購入希望者を探しましょう。

 

一般的には相場にあった価格であれば成約までの期間は3ヶ月程度と言われていますが、売買契約後に引越しや引き渡しなどを含めると半年程度の期間は必要です。

 

ただしこれはあくまで目安であり、物件のなかには1週間で売れてしまうものもあれば、1年経っても売れないものもあります。値下げのタイミング等は仲介依頼をしている不動産会社のアドバイスに従い、焦らずに販売を進めていきましょう。

 

まとめ

 

このように、家を早く売りたい場合には売却期限が短いほど相場よりも安く売ることが必要になってきます。

 

ただしこれはあくまで一つの考え方であり、物件やその他の状況によっても方法は変わってくるかと思います。まずは相場を調べたり、無料査定で早く売却するための査定額を出してもらうなど情報を収集するのもいいでしょう。

 

一括査定サイトを利用すれば、早いところで1時間程度で簡易査定額を知ることができます。