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リビングをリフォームする時の5つのポイント

 2018/06/19 リフォーム  

リビングをリフォームする時の5つのポイントについて

 

最近の不動産業界では、リビング・ダイニング・キッチンが一続きとなったLDKという形式が人気となっています。そのため、築浅の不動産物件ではLDKが主流となっていますが、以前はDK、つまりダイニングキッチンとリビングは別の空間という間取りの住宅も多く見られました。

 

そんな古い家のリフォームにおいては、現代の生活様式に合ったLDKへの間取りの変更を希望される人も多く、大掛かりの工事にはなりますがLDKへの変更も不可能ではありません。

 

不動産土地活用において、近年よく聞く言葉で機能改善を伴う工事を意味するリノベーションという言葉がありますが、今回は部屋単体で行うリフォームを対象として、リビングをリフォームする際に気を付けたいポイントを解説していきます。

 

リビングによくある不満とは?

リビングのリフォームを検討するきっかけとなるのは、不具合を感じるという事よりも、不満を感じる事というのが多いと考えられます。例えば、部屋が寒く感じる、壁が汚れているなど、古い家であれば部屋が老朽化によって劣化すると言うのは当然の事で、もっと広い部屋にしたいとか、もっと収納が欲しいといったリフォーム後の要望の方が重要と言えます。

 

リビングに対する不満として多いものをポイントとして下記にまとめました。

  • もっと広くしたい
  • 陽当たりが悪い
  • 足元が冷える、暖房効率が悪い
  • フローリングにしたい
  • もっと収納が欲しい
  • コンセントの場所が悪い、コンセントが少ない
  • 壁紙などの色や柄が好みではない

 

これらのリビングへの要望は、壁を取り除くなどの大掛かりな工事をしなければ実現することはできませんが、それ以外のものは部分リフォームでも対応が可能となっています。

 

一つ目のポイントである陽当たりの場合、土地の状況にもよりますが、南側に窓を設ける事や今よりも窓を大きくするという事が思い浮かびます。ただリフォームで窓を新設したり増やしたりするというのは、なかなか容易ではありません。また、採光には天窓も効率がよく人気がありますが、吹き抜けを除いては平屋かリビングがその家の最上階にある場合でなければ設置はできません。そのため、光をうまく分散させて全体の明るさを均一にするには横長の窓が最適と言えます。

 

しかし、横長の窓を新設するのは縦長の窓の新設よりも困難で、構造上の問題にも関係してくるため、窓を作る事ができる場所は限られており、業者と相談してから検討しなくてはなりません。同じ面積の窓であれば、大きな窓を一つ設けるよりも、小さな窓を複数設ける方が光も分散しやすく、部屋全体が明るくなりやすいという事もポイントと言えます。

 

また、室内窓であれば比較的容易に設置することが可能で、隣の部屋が明るい場合にはかなりの効果を見込む事が可能です。

 

二つ目のポイントは、フローリングと床暖房です。近年の不動産業界においては、リビングが畳という家はかなり少なくなっていますが、畳以外にもカーペットというケースもあり、畳やカーペットからフローリングに変更を希望するのは珍しいことではありません。

 

また、冷暖房の効きが悪いといった問題や、小さな虫などが入ってくるなどの問題から気密性を上げたいという要望もありますが、リフォームで気密性を上げると言うのは困難なため、寒い土地でも広く利用されている床暖房を寒さ対策として取り入れたいという要望も少なくありません。

 

フローリングへ変更するというリフォームは基本的に床の張り替えという作業なので難しいリフォームではなく、場合によっては直貼りという既存の床材の上にフローリングを貼るという方法をとることも可能です。フローリングには無垢材と合板の2種類があります。無垢材は自然の木をそのまま整形したもので、合板は板を張り合わせて合成したものです。

 

無垢材を希望する人が多い傾向にありますが、それは自然を上質と捉える人が多いためです。無垢材は肌触りが良く、味わいがあるというメリットがありますが、素材によって値段が高いという事や収縮しやすく傷に弱いといったデメリットもあります。また、無垢材の場合ピッタリ張り合わせてしまうと膨張した際に反ったり割れたりするため、乾燥状態では余裕をもって張るのが一般的ですが、そうすると板に隙間ができるため、手入れがそれだけ大変というデメリットもあります。

 

一方、合板は量産されているため品質が均一で、収縮がほとんどない事や施工しやすいといったメリットがありますが、やはり質感という点において無垢には及びません。どちらもメリットとデメリットがあるので、何を重視するかによって無垢材か合板を選ぶという事になります。特に拘りがない場合は、コストにも関係するため合板で十分と言えます。

 

床暖房の場合は床材の下にお湯を通すパイプを設置する温水式と、電熱線を通す電気式の2種類があります。導入コストは温水式が、ランニングコストは電気式の方が高く、無垢フローリングの場合は床暖房に対応しているか確認する必要があります。

 

電気式は温まるまでの時間が短く、一時的な利用に向いており、温水式はランニングコストが安いことからも日中もリビングで過ごす時間が長い場合に適しています。床暖房は人が座ったり歩いたりする範囲に床暖房ユニットを配置します。家具の下には床暖房は不要ですが、床暖房ユニットを部分的に配置すると、後々家具の配置が限定されてしまう点は注意しましょう。

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