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  3. 相続した家を売るときも家財は処分しなければならない?

相続した家を売るときも家財は処分しなければならない?

 2018/06/19 不動産お役立ち情報  

仕事をしながら難しい…相続した家の荷物の片付け

 

自分が今住んでいる家ではなく、親が住んでいて死亡により相続した家を売るという場合、「荷物の整理がなかなかできない…」という悩みに直面する方は多いです。

 

不動産を売却する際には、家財などの荷物を全て片付けた空き家の状態で引き渡すのが原則です。しかし、特に遠方に住んでいるという場合には、家財の処分に困ることでしょう。

 

思い出の品や貴重品、書類などの仕分けはもちろんしなければなりませんが、その他の不要なものはゴミになります。今はゴミの処分も分別があり、地域によって日が決まっていますから、曜日ごとのゴミ出しや粗大ごみ、家電リサイクル法に指定された家電などと、処分はさらにたいへんです。

 

売却までに時間があるという場合にはコツコツ進めることもできるかもしれませんが、それでも仕事をしながら遠方の実家の家財処分を行うというのはやはり大変ですよね。

 

不要な荷物の片付けはどうすればいい?

思い出の品や貴重品、書類などの大事なものはともかく、あとは自分でやる時間がない…という場合、不要なぶんの荷物の片付けはどうすればいいでしょうか。

 

自分で処分が難しい場合は廃棄物処理業者を手配
 

自分でゴミを仕分けるなどの処分が難しい場合には、廃棄物処理業者に依頼して一括で処理してもらいましょう。遺品整理専門の業者に依頼するという手もあります。その際は不用品を適正に処分してくれる業者なのかどうか、不誠実な業者と契約してしまわないよう注意しましょう。

 

廃棄物処理業者のまえにリサイクル業者を検討
 

廃棄物処理業者に依頼する前にリサイクル業者を検討してみる手もあります。廃棄物処理業者に依頼すると全てがゴミとして処分されてしまいますが、なかにはリサイクル可能なものも含まれているわけです。
 

業者に連絡すればトラックで来てくれて一つ一つ査定してもらえますし、買取できないものも無料あるいは有料で引き取ってもらえます。リサイクル可能として引き取ってもらえればいくらかでもお金になります。リサイクル業者でも引き取ってもらえないようなものだけ廃棄物処理業者に依頼するといいでしょう。
 

家屋内のものの多さや業者によって、また地域によっても処分費用は変わってきますが、部屋の広さが1LDKで10万円以上はみておいたほうがいいでしょう。自分で処分すればお金がかからずに一番いいのですが、難しいという場合には処分費用がある程度かかることを考えておきましょう。

 

家財道具を処分しなくていいケースも

不動産を売却する際には、家財などの荷物を全て片付けた空き家の状態で引き渡すのが原則ではありますが、なかには家財道具を処分しなくていいケースもあります

 

不動産会社の買取

全ての業者が可能というわけではありませんが、不動産会社に買取をしてもらえば家の中の荷物もそのままで全て処分してもらい売却可能というケースもあります。

 

仲介業者に依頼して買い主を探してもらうよりも早く現金化できるというメリットもありますが、買取になりますので、当然ながら売値も安くなってしまうというデメリットがあります。

 

家財道具付き物件として募集する

家を売る際に「家財道具付き物件」として募集をすれば、その条件に応募があった場合には買い主との合意の上になりますので、その場合には事前に処分をしなくてもいいでしょう。

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